活動に参加して下さる方へ
労福会が定期的に行う主な活動
労福会は、様々な調査・支援活動を行っていますが、ここではその中から、定期的に行われている主要な活動を簡単に紹介します。
第4週を除く毎週土曜日19時から21時頃まで、札幌駅周辺や大通、狸小路などを歩いて野宿をしている方や生活にお困りの方に話を聞く「夜回り」を行っています。
これが最も基本的な活動となります。
また、年数回行われる炊き出し相談会は、労福会が単独で行う場合もありますが、これまで札幌市や札幌司法書士会など様々な団体と協力して行われてきました。
最近では、札幌周辺の大学の料理サークルや落語研究会を招いて共同で炊き出しを行うなど、幅広い試みが行われています。
毎年1月に行われる人数調査は、深夜から早朝にかけて行われ、かつ多くの参加者が必要になるため、人数不足になりがちです。
こうした活動に、是非皆様の協力をお願い致します。
新規会員募集中!
現在、労福会は活動に参加してくれる新規会員・ボランティアスタッフを常時募集しています。
会員の年会費は2000円としております。
興味のある方がいらっしゃれば、是非ご連絡をお願い致いたします。
夜回りや炊き出し、人数調査といった活動には会員ではない方も参加をすることができますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
icon-phone-square TEL :090-7515-8393
icon-envelope メール:info@roufuku.org
上記連絡先に連絡頂ければ、いつでも活動の見学、参加をしていただくことができます。
まずは毎週土曜日に札幌駅周辺で行われている夜回りに、あなたも参加してみませんか。
【夜回り】
集合時間:第4週を除く第1・2・3・5土曜日 19時までにお集まりください
集合場所:エルプラザ2階「札幌市市民活動サポートセンター」打ち合わせスペース(迷われた場合、連絡を頂ければ道案内いたします)
ご寄付のお願い
当会の活動は、みなさまの会費・寄付・助成金などによって成り立っています。
ご寄付いただける場合は、下記のゆうちょ銀行口座にお振り込み頂きます様、よろしくお願い申し上げます。
寄付金の振込先
ゆうちょ銀行
口座番号:02730-0-37163
口座名称(加入者名):北海道の労働と福祉を考える会
口支店名:二七九店(ニナナキュウ店)
物資支援のお願い
労福会では炊き出しで参加者にカップ麺や生活用品をお渡ししています。
現在、以下の物資が不足しています。
身の回りでご不要な品がありましたら、ご支援くださいますようお願いします。
タオル・石鹸・カミソリ・カイロ・未使用の肌着や下着、防寒着、靴・その他生活用品
寄付へのお礼
会員一同、ご寄付を下さった皆さまに心より感謝しております。
頂いた寄付は、労福会の活動で大切に活用させていただきますので、今後ともご支援いただけますようお願い致します。
2018年度
個人の方々からご寄付をいただきました。
また、市内の法人様より夜回りで配布する食料を寄付していただきました。
2017年度
個人の方々からご寄付をいただきました。
2016年度
個人の方々からご寄付をいただきました。
2015年度
個人の方々からご寄付をいただきました。
また、札幌市福祉生活支援センター様から非常用食料を寄付していただきました。
2014年度
札幌北一条教会様はじめ、個人の方々からもご寄付をいただきました。
2013年度
札幌北一条教会様はじめ、団体・個人さまざまな方々からご寄付をいただきました。
助成金の記録
2018年度
北海道労働金庫
15万円の助成金をいただきました。炊き出しの充実のため、助成されました。
2014年度
国際ソロプチミストアメリカ 北リジョン 札幌クラブ
5万円の寄付金をいただきました。ゼミとして設立されてから今日にいたるまでの当会の活動が評価されたものです。
社会福祉法人 社会福祉事業研究開発基金
20万円の助成金をいただきました。「ホームレス問題に関する支援事業」として、当会の夜回り等の活動に対して助成されました。
2013年度
公益財団法人 コープさっぽろ社会福祉基金
10万円の助成金をいただきました。
社会福祉関係の団体が多く集った交流会では、札幌の野宿者の現状を訴えました。
NPO法人 北海道NPOファンド
5万円の助成金をいただきました。
毎週土曜日の夜回りと12月7日、2月22日の炊き出しにて使用させていただきました。